クリストフル (Christofle) ジャルダンエデン コーヒースプーン
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【バロックをモダナイズした装飾が、食卓を華やかに彩ります】
マルセルワンダース氏による類稀なるデザイン、クリストフルシルバーの高貴な光沢は、他のカトラリーではなし得ない高級感、存在感を演出します。
また、たしかにクリストフルの「スタンダードスプーン」などは欧米人基準のため、日本人(特に女性)のお口には大きすぎるのが難点。
しかし、こちらの「コーヒースプーン」は、日本人のお口に合う小ぶりなサイズ感(横幅3cm 長さ13.5cm)。
よって、コーヒーや紅茶のお飲物はもちろんのこと、アイスクリームやヨーグルトなどのデザートにも、幅広く活躍してくれます。
◆ジャルダンエデンについて
「エデンの園」を意味するジャルダンエデンシリーズは、オランダ アムステルダムに拠点を置くデザイナー、マルセル・ワンダース (Marcel Wanders)氏により、バロック様式をモダナイズする形でデザインされました。
同氏は「愛の世界を創造し、情熱を持って生き、ワクワクする夢を実現する」ことをモットーに、世界をリードするトップブランドのデザインを手がけるトップデザイナー。
具体的には、Alessi、KLMオランダ航空、Flos、Swarovski、Puma、B&Bイタリアのデザイナーをはじめ、日本ではコスメデコルテ“AQ MW”のアートディレクターを務めます。
このように、マルセル・ワンダース氏の詩的で優雅な美的感覚が、クリストフルの格式高い伝統と見事に融合することで、繊細かつ官能的なジャルダンエデンシリーズが誕生するに至りました。
また、ジャルダンエデンシリーズは、パリ最初のパラスホテル(五つ星を超える最高級ホテル)、「ル・ブリストル・パリ」内のレストラン「Epicure」(エピキュール)をはじめ、「リッツ・パリ」などフランス国内の一流ホテル、高級フレンチレストランにおいても数多く用いられています。
したがって、伝統の中に現代性を兼ね備えた「ジャルダンエデン」は、名実共にクリストフルの中でも最高級ラインのシリーズといえるでしょう。
◆クリストフルについて
クリストフル(Christofle)社は、1830年、宝石商のシャルル・クリストフルにより創立された、最高級銀食器メーカー。
フランス国王 ルイ・フィリップから王室御用達の認定を受けて以来、同社の製造する銀食器は「卓上の芸術品」として知られ、ラグジュアリーとエレガンスの代名詞となっています。
また、現代においては、「ホテル・リッツ・パリ」をはじめとする最高級ホテル・レストランで用いられ、その地位は確固たるものとなっています。
◆サイズ
横幅3cm 長さ13.5cm
◆素材
・クリストフルシルバー
洋銀(亜鉛・銅・ニッケルの合金)の上に、44ミクロン(1ミクロン=1/1000mm)の上質な純銀を厚くかけています。
これは、一般の銀メッキに比し10倍の厚さであり、3代にわたって使えるといわれるほどの耐久性を誇り、かつ、複雑な装飾をも可能にしています。