バカラ(Baccarat) マッセナ シャンパンクープ (シャンパンクーペ)
¥ 27,500
¥ 22,000
(20%OFF)
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【流れるようなに大胆なカットが、テーブルを豪華に輝かせます】
バカラ マッセナ シャンパンクープは、流れるようなクリスタルのカットに、重厚感のあるフォルムが特徴。
大胆な切り込みによって乱反射した光は、きらびやかに美しく食卓を照らします。
「マッセナ」シリーズは、1980年に作られ、ナポレオン1 世に「勝利の女神の申し子」と称された、フランスの陸軍元帥の名に由来。
重厚感とエレガンスが見事に調和したマッセナグラスは、バカラを代表する人気のシリーズです。
ちなみに、現代ではシャンパンフルートが主流ですが、こちらのクープグラスは、ヨーロッパで貴族文化が盛んだった頃に長年使われてきた形状です。
フルートグラスと異なり、表面積が広く、香りが一気に広がるフォルムですので、香りの面でシャンパンの実力を一気に引き出します。
加えて、グラス同士を重ねた時に生じる乾杯の音色は、まるで楽器のように澄んでいます。
これは、バカラがフルレッドクリスタルという希少なガラス素材を用いていることに由来します。
(フルレッドクリスタルとは、酸化鉛の含有率が30%以上で、密度が3.00g/cm3 以上のものを指します。)
そして、シャンパン・スパークリングワイン用のグラスとしてはもちろんのこと、ヨーグルトや和食のせていただいても、食卓を美しく彩ってくれます。
マッセナ シャンパンクープ、お客様のご発想次第で様々な場面でお使いいただける、オールマイティなアイテムでございます。
◆バカラについて
今日言わずと知れたクリスタルブランドとなった「Baccarat」は、フランス東部のロレーヌ地方にある小さなバカラ村から始まりました。
1764年にルイ15世の認可を受けてクリスタルガラスの製造を始め、1823年のパリ国民博覧会では、その高い透明度と巧みなカット技術に人々の評判が集まり、金賞を受賞。
以来、ルイ15世をはじめとする多くの王侯貴族に愛用され、その名は不動のものとなりました。
なお、バカラは品質基準が極めて高く、製造した製品のうち30〜40%を基準に満たない商品として市場に流通させません。
よって、2級品やアウトレットなどのグラスはバカラには存在しないとされています。
また、きわめて技術力が高いバカラ社はフランスのM.O.F(フランス最優秀職人)を50人以上輩出している輝かしい歴史があります。
フランス王室はもちろん、イギリス王室、ロシア皇室、モロッコ王室、タイ王室からも注文を受けるほか、日本の皇室でもバカラのグラスは採用されています。
以上より、Baccaratは、世界最高レベルのクリスタルグラスとして認識されているといって差し支えございません。
◆サイズ
・口径9.4cm 高さ14cm 満水時170cc